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 卒業シーズンを迎え、大学がキャンパスの放置自転車に苦慮している。巣立つ学生らが残していく台数が膨大だからだ。そのままにしておけば新入生の駐輪に支障がでる。登録制を導入したり有料化に踏み切ったりと、各大学とも対策に躍起だ。

 「授業に遅れるほど駐輪に苦労することもある」。同志社大政策学部2年の坪倉かほるさん(20)はこう話す。同志社大は今春、京都市上京区の今出川校地で、バイク通学の禁止に乗り出す。260台のバイク置き場を375台の自転車置き場に振り向けるためだ。

(中略)

 「通告 本車の所有者の方へ」。昨年6月、京都大は京都市左京区の吉田キャンパスで、長期間放置したままの自転車の持ち帰りを求める札をつけた。その数は約1万1千台。引き取り手がないものはやむを得ず一斉に処分した。

 だがその後も次から次へと放置自転車が増えた。吉田キャンパスでは毎年、約2千台の放置車両が処分され、大半が卒業生のものという。「有効な手立てはないのか……」。構内の自転車を管理する職員は憂鬱(ゆううつ)そうだ。


以下ソースにて


自転車の処分に困って、駐輪場に放置して卒業するんだな

粗大ゴミを投げるのもお金がかかるけど、だからといって放置してはいけません


Twitterの反応







卒業生から自転車を回収してきれいな物は新入生にプレゼント
それか、シェアバイクにしてそれ以外は乗り入れ禁止にしたりできないものかね

なんにせよ、自分で処理できないのが1番ダメだと思うわ