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 熊本県で高病原性鳥インフルエンザの発生が確認された。今後は感染の拡大防止に向けた速やかな対策が鍵となる。感染が広がれば鶏肉や卵の供給に影響し、小売価格の上昇につながりかねない。政府は早期の「封じ込め」に本腰を入れる。

(中略)

農水省は同日午後に有識者らによる「家きん疾病小委員会」を急遽(きゅうきょ)開催、技術的な意見を求めた。

 会合後、小委員長の伊藤寿啓鳥取大教授(公衆衛生学)は、ウイルスが韓国から野鳥などを通じて持ち込まれた可能性が高いとの見方を示し「渡り鳥が日本から大陸に戻る5月中旬くらいまで警戒が必要だ」と指摘。ただ農場からの報告が早かったため、二次感染は「それほど心配していない」とした。


一部抜粋、全文はソースにて




また韓国か…




Twitterの反応








野鳥「だけ」じゃなくて野鳥「など」だからなあ

まあ、渡り鳥が来なくなる5月中旬までは頑張って防衛するしか無いようで

熊本の養鶏場の人たちがんばって!







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