2013082800016_1









 東京電力は14日、福島第1原発で原子炉冷却のための循環水が、ポンプ4台の誤作動により本来移送されるはずがない建屋の地下に約203トン流れ込んだと発表した。流れ込んだのは1リットル当たり3700万ベクレルの放射性セシウムを含む高濃度汚染水とみられるが、この建屋地下は汚染水をためられるよう外部から遮断されているため、東電は「建屋外への流出はない」としている。

(中略)

 東電によると、今月10日から13日にかけ、水位が上がるはずの建物で逆に水位下がるなどの異常が見つかった。調査したところ、ポンプ4台が誤作動し、逆に流れるなど循環水が誤って移動していることが判明。未使用の貯水施設だった「焼却工作建屋」と呼ばれる地下に循環水が流れ込んでいることが分かった。


一部抜粋、全文はソースにて



またかよ!

よく誤作動するなぁ、おまえん所の機械はwww



Twitterの反応








これとかこれとかこれとか、全然反省の色が見えない東電







仲佐 小型ポンプ NBP-10
仲佐 小型ポンプ NBP-10
posted with amazlet at 14.04.14
ナカサ
売り上げランキング: 2,768



ポンプの選定とトラブル対策-現場で起きた故障事例と対処法-
外山 幸雄
日刊工業新聞社
売り上げランキング: 57,945