「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)に連載中の漫画「美味しんぼ」の原作者・雁屋哲氏(72)が9日、自身のブログを更新。福島第1原発を訪れた主人公らが原因不明の鼻血を出す描写をめぐり「書いた内容についての責任はすべて私にあります」とし「スピリッツ編集部に電話をかけたり、スピリッツ編集部のホームページなどに抗議文を送ったりするのはお門違いです」と呼び掛け、批判には自らが応じる構えを示した。
一部抜粋、全文はソースにて
原作したのは雁屋哲氏だけど、掲載を最終的に決めたスピリッツ編集部にも責任はあるだろ。
Twitterの反応
お前に責任があるから編集部に行くんだろ http://t.co/MbjBd3Ma1B
— MA$AKI vs 現実
(@dj_ms5110) 2014, 5月 9
雁屋哲氏「責任はすべて私に」編集部への抗議は「お門違い」(スポニチアネックス) - Y!ニュース http://t.co/IgSQtnM26Q 小学館から発行されてる漫画雑誌に載っている作品に対して小学館及び編集部に電話や抗議文を送る事の何がお門違いなんだ?
— yuni (@yuni7333) 2014, 5月 9
雁屋哲氏「責任はすべて私に」編集部への抗議は「お門違い」(スポニチアネックス)Y!ニュース http://t.co/opjy2NBTCl ▼お門違いということはないだろう。載せる方も載せる方だし。編集部に迷惑をかけたくなければ、よその出版社なり自費出版なりで続きを書いてはどうか。
— Ventimiglia (@20miglia) 2014, 5月 9
スピリッツ編集部 @spiritsofficial に責任ないわけないだろ。反原発!放射脳って、常識ないなあ。製造責任、販売責任、当然あるわ。
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雁屋哲氏「責任はすべて私に」編集部への抗議は「お門違い」 http://t.co/TffwTzCjea
— disneyworld (@disneycruise200) 2014, 5月 9
窓口は小学館のスピリッツ編集部であり、編集部は原稿を見てOKを出し、出版して販売した責任があるんです。
それをお門違いというのは、ちょっと考えただけでおかしいのは分かると思うんですけど、何を言ってるのか意味がわかりません。
そんなに自分で責任が取りたいなら、上にもあるように自費出版をするしかないな。
漫画家の責任は編集部が、編集部の責任は編集長が、編集長の責任は・・・会社がとる