試験合格者62人中35人が辞退する
青森市職員試験で合格したのに半数が辞退し、最終的に定年退職者の雇用延長をおこなったようです。青森市が2013年度に実施した今春採用の市職員事務職試験で、合格者62人のうち半数超の35人が辞退していたことがわかった。採用試験を青森県や弘前市などと別日程で実施し、複数に合格した受験者が県などを選んだとみられる。
青森市によると、昨年6月に大卒程度を30人募集し、40人が合格したが、29人が辞退。9月に高卒程度を12人募集し、22人が合格したが、6人が辞退した。市は不足を補うため、定年退職者を再任用した。
一部抜粋、全文はソースにて
これは人事担当者もへこむんだろうなぁ。
採用通知出しても出しても、辞退しますって連絡くるんだから。
Twitterの反応
青森市職員に合格、半数超が辞退 県庁も受かったから?http://t.co/bbh5MW1fc1青森市職員辞退の理由として、合格者が複数の受験をし、県庁や他の市役所などを選んだためとされているが、それだけだろうか。合格者の半数以上が辞退するとは尋常ではない。
— 桃雪 (@momoyuki1968) 2014, 5月 20
同じ地方公務員と言っても、県と市では役割も違うし、併願する感覚がそもそもよくわからんな。そういうものなのかな>>青森市職員に合格、半数超が辞退 県庁も受かったから? - 朝日新聞デジタル http://t.co/00cfdSFDMC
— 沼田六郎 (@numatarokurou) 2014, 5月 20
地方公務員が職種ではなく身分であることのいい例⇒ 青森市職員に合格、半数超が辞退 県庁も受かったから? - 朝日新聞デジタル http://t.co/7qfeHSwgDE
— ボンニー (@bonniichan) 2014, 5月 20
人事担当者としたら必要な人員が不足する事態だから、かなり悩ましい問題だと思う。>青森市職員に合格、半数超が辞退 県庁も受かったから? http://t.co/MgnsrxCFiw
— 藤森建夫 (@t_kondoh) 2014, 5月 20
実際問題、待遇のいい方や社会的地位の高い方へ行くのは当たり前ですし、滑り止めとして受験していたのかなぁ。
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