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まーた始まったよ

 長寿社会ニッポン。「お年寄り」とされる世代も、元気で仕事や趣味に活躍する人が少なくない。60歳代を高齢者と言わないと宣言した自治体や、年齢を感じさせない工夫を続ける消費の現場も。本人たちも「シニア」や「高齢者」と呼ばれたくないようで…。 

(中略)

 こうした空気にデパートも敏感だ。京王百貨店新宿店(東京都新宿区)は、一九九〇年代から中高年路線にかじを切り、試行錯誤を繰り返しながら支持を集めてきた。売上高の約七割が五十歳以上という。

(中略)

 社内では、六十代を「アクティブシニア」、七十歳以上を「シニア」と定義する。ただ、店頭では年齢を感じさせる表記はなるべく使わない。「敬老の日」という言葉も、婦人服売り場などでは、大々的には出さない。「欲しいと思った商品が『おばあちゃんに』などと書かれていては、手に取りたくないはず」。一方で、価格は見やすく表示するなど気配りも忘れない。

 では、代わりにどんな言葉をよく使うのかと聞くと、「大人の女性」と返ってきた。「グランド・ジェネレーション」や「プラチナエイジ」など、新しい言葉も広まっている。


一部抜粋、全文はソースにて



『グランド・ジェネレーション』『プラチナエイジ』って、また年寄りに変な気を使う事を覚えたのかwww

言われた方も素直に喜んじゃう所が、どうしようもないな。

デパートで買い物をするメインのターゲットがその年代だから仕方が無いのかwwww






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