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学ぶ意欲をみる入試

 主に学ぶ意欲をみるAO(アドミッション・オフィス)入試で合格した学生のうち、6人に1人にあたる15・5%が退学していたことが、読売新聞の「大学の実力 教育力向上の取り組み」調査でわかった。

 入試方法別で最も高い退学率で、一般入試の5・9%が最も低かった。入試方法別の退学率が明らかになったのは初めて。

 AO入試は本来、学力試験で測れない意欲や能力を重視する試験だが、早ければ入学の半年以上前に合格が決まることなどで学習意欲を失わせているとの指摘があり、見直しを迫られる大学も出そうだ。


一部抜粋、全文はソースにて



面接や小論文などで合格・不合格が決まるAO(アドミッション・オフィス)入試ですが、6人に1人退学していると言うことが分かりました。

せっかく入ったのになんでやめてしまうんですかね?










試験がないから人当たりの良さと嘘のやる気を面接でアピールして合格した学生は、ついて行けなくてやめてしまうのかもしれません。

そもそもの学力が低い学生が合格しちゃう制度自体、問題があるんじゃ無いんですかね。

面接官も万能じゃないんだし、こういう結果になっても仕方が無いのかも。




Twitterの反応








本当に授業について行けなくてやめていく学生が多いのであれば、その分一般入試の学生を合格させた方が絶対良いと思うんですけどね。