マーケターの友達から聞いた「海外のスタバであるあるの話」が勉強になったのでシェア。
— ひこ (@hiko_conpro) December 9, 2024
友 「海外のスタバって行ったことある?」
僕 「いやー、ないね。そもそも海外にあんま行ったことないし。どうして?」
友 「海外のスタバってさ、商品を間違って渡さないように
友 「お客さんの名前を聞いてカップに書いたりするんだよね」
— ひこ (@hiko_conpro) December 9, 2024
僕 「へー、そうなんだ」
友 「でね、その名前が結構間違ってたりするんだよ。たとえばRobert(ロバート)をRobot(ロボット)って書いちゃうみたいなさ」
僕 「なんだそれ、適当だな〜」
友 「これ結構よくあるんだよ。でもこれ
友 「実はわざと間違えてるんだよ」
— ひこ (@hiko_conpro) December 9, 2024
僕 「わざと??なんで??」
友 「なんでだと思う?」
僕 「海外ならではのジョークみたいなやつ?お客さんを楽しませるみたいな!」
友 「まあそれもあるね。でもそれ以外にもあるんだよ」
僕 「えー、なんだろ」
友 「例えばさ、ひこのカップに
友 「hekoって書かれてたらどう思う?」
— ひこ (@hiko_conpro) December 9, 2024
僕 「おれヘコじゃねーよ〜wって思うな」
友 「そう思うよね、これ人によっては『私の名前まちがえられてました〜』みたいに面白がってSNSに投稿する人とかも出てくるんだよね」
僕 「あ〜、それ超想像できる。やりそうだね」
友 「そうなんだよ
友 「これをやることで、広告費をかけずにお客さんにどんどん認知を広めてもらってるんだって。仮説っていう話もあるけど、だとしても面白い視点だよね」
— ひこ (@hiko_conpro) December 9, 2024
僕 「なるほどね〜、勉強になるわ〜」
この話を聞いて、身近なものでも「お客さんに宣伝してもらっている」というものってありそうだなと。
「お店の名前が書いてあるビニール袋」とか「Tシャツに書いてあるブランドロゴ」とかもお客さんが街を歩いているだけで勝手に宣伝をしてもらえている。"相手がどんな行動をするか?"を想像すると良いアイディアが思いつきそうですね。「認知度を高めたい」というときに参考になる話だと感じました。
— ひこ (@hiko_conpro) December 9, 2024
そんな戦略があるのですね🤣
— めい | 転職相談 実施中 (@mei3_biz) December 10, 2024
「広告費をかけずに」ってところが賢いなーって思いました👍
— マリン (@marin_improve) December 9, 2024
簡潔に書け
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がしました