一玉4桁円も目前と言われるキャベツだが、謎なのはパック入り千切りキャベツが値段も品揃えも高騰前から殆ど変動していないこと。
— iga9984 (@iga9984) January 9, 2025
長期契約で仕入価格は抑えられても今回の高騰の主因は不作なので本来なら去年のコメ同様欠品が生じるはず。
去年の収穫を冷凍してたとか?
誰か理由を教えてほしい。 pic.twitter.com/yg2afcZy0S
今回の不作で、全量買っても量が揃わないんでないかなあ、なのに品揃えは豊富で欠品もない、てのが結構疑問なんですよね。
— iga9984 (@iga9984) January 9, 2025
なるほど、長期契約が優先されるからスポットに回る量が減ったと。
— iga9984 (@iga9984) January 9, 2025
パックの千切りキャベツは、通常の玉販売しているキャベツとは生育方法がちがいます。
— 🦌黒沼しかこ (@Gsika_WTY) January 10, 2025
千切りキャベツ専用のキャベツを栽培しているから値段が変動しにくいと言われています。
ちなみに千切り用キャベツは加工用に葉を詰めて固くなるよう育ててるので、サラダ以外の食べ方はあまり向いていません。
キャベツ農家ですが、補足すると不作は不作で契約農家が量をキープできない場合間に入る卸が困ります
— うちの子ちゃん@農業マンガ25万PV達成! (@uchinoko_vege) January 9, 2025
で、その場合数をキープするため卸は市場から仕入れます。数をキープしないと来期契約打ち切りや違約金が発生するためなりふり構わず競り落としにかかります
そのために市況が高騰します
パックも今は玉が揃わないで、あまり売れると、契約以外から調達しないといけなくなり、赤字になるそうです。
— 🅿️ M🅿️M🅿️ (@Massy819000) January 9, 2025
値上げも時間の問題かと。
サラダクラブさんは、最初から一年分契約してるからでしょうね。
— Ariri (@Ariri_bp) January 9, 2025
安い時も高いし、いまや、玉買うのと大差ない値段。
ただ、品質は上下あって、今年は繊維ばっててグッキグキのが多い・・・サラダには微妙です。
お好み焼きにはちょうどいいですが😍
加工キャベツ栽培農家です。
— エディン@秋冬作の収穫中 (@E_orsg) January 10, 2025
相対取引なので、市場がいくら高ブレようが低ブレようが一定の値段で取引されます。
ですが、最近は低ブレする事がない上に今年度の高騰をうけ、加工野菜の取引値段も来年度からは上がるとの事です。
つまり安いのは今年度限りで、来年度からは値段が上がっていく事に⋯
26
がしました